『日本は、いずれ消滅する』
世界の長者番付や、テスラの電気自動車、
宇宙ロケットを開発したプロジェクトX、
最近では、
ウクライナへの人工衛星を使っての通信システムを無償提供、
Twitterを買収したり…と、昨今のニュースにて何かと話題豊富で、
その名前を知ったという人も多いと思う、イーロン・マスク氏。
そのイーロン・マスク氏の話が先日
Twitterにてシェアされ話題となっている。
『日本は、いずれ消滅する』といった内容。
イーロン・マスク氏によると、
「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を超えなければ、日本はいずれ、消滅するだろう。」
との事。
これは、マジで根拠に基づいているなぁ…って
なるほど!納得!な話。
確かに以前より、地方を中心とした少子高齢化や
それに伴う過疎化が問題として上がり続けている。
以前は、『老後2000万円問題』が話題となったり
『高齢過疎』と言った言葉も
抜本的な対策は、各地域等にても行われているが、
根本的な対策には着手出来ておらず、
未だ解決の見通しが立っていない。
2ちゃんねるを立ち上げた、
ひろゆき氏のYoutube動画にても以前、語られていた内容に
“今現在、年間で約40万人の日本人が減っていっている。”
“このまま続けば、だいたい10年後には、
北海道の人口が、いなくなるほどの規模になる。”
“そっから更に5年後には、大阪の人口がいなくなるほどに
日本人が減る。”
と言う内容があった。
紀元前660年前より現存し続けている
世界最古の国、日本。
このまま人類が進めば
2045年に来るであろうと言われている
科学技術の終焉“シンギュラリティ”
2050年には、今よりも気温が2度上がり
人類が住めなくなる気候となるとも言われてりる。
少子高齢化、過疎化、経済では
デフレからのスタフグレーション
いつまでたってもなくならない
人間関係の縺れ
昨年ノーベル賞を受賞した眞鍋氏が授賞式で発言した
“I don’t want to go back to Japan.”
「私は日本に戻りたくない」
を、どう捉えるか?…などなど
色々な問題が、山積みだが、
日本は現存し続ける事が可能なのだろうか?