お馬鹿な日本人対解剖学(骨格系総論(最初からこのぐらい分かりやすく書いててくれ編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学の骨格系(総論)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
さーて、骨のところは何て書いてあるんでしょっ。
「人体には約200個の骨(bone)があり、これらが互いに連結して
骨格を作り、軟骨および靭帯と共に骨格系を形成する」
軟骨は知ってるぞ。
あのコリコリしたやつだよな。
よく居酒屋で軟骨の唐揚げ食べるから
味ならわかる。
「骨格系の役割
①人体の形態の基礎づくり(骨組み)
②臓器の保護 頭蓋ー脳を入れる頭蓋腔を作る。
脊柱ー脊髄を入れる脊柱管を作る。
胸郭ー胸部内臓を入れる胸腔を作る。
骨盤ー骨盤内臓を入れる骨盤腔を作る。
③受動的運動器官(能動的運動である筋と共に運動器系を形成する)
④カルシウムの貯蔵
⑤造血(骨髄で行う)
ふんふんふん。
③がイマイチわからんな。
急に馬鹿が使わない日本語出てきたので調べてみよう。
受動的と能動的って?
○自分の意思からではなく、他に動かされることを「受動的」といい
その逆の、進んで行動しようとすることは「能動的」という。
相手に伸ばしてもらったりするのが受動的な運動器官らしい。
あれか、リハビリとかで伸ばして貰う時に使う筋肉のことかな?
能動的ってのは自分で伸ばす時の筋肉か。
背伸びする時にぐいぃって伸ばすあれか。
カルシウムの貯蔵はわかる。
骨!!!!!!
イコール!!!!
カルシウム!!!!!!!
ってイメージあるもんな。
ちな、カルシウムってなんですか?
って聞かれた時に「え、この馬鹿カルシウムも知らんの?」
ってならないように一応ね?
一応?????????まとめておこう。
カルシウムって?
○カルシウムとは、原子記号20番目の元素である。
元素記号はCa。原子量は40.08。第2族元素、アルカリ土類金属
金属元素の一つ。
う、うーん。
なんだろう、間違ってはいないんだろうけど
多分これではないな。
違う資料を見てみよう。
カルシウムって?
○人体に最も多く含まれているミネラルであり
骨や歯を形成する。成人の体内の約1kg含まれている。
体内のカルシウムは約99%が骨と歯に存在し
骨や歯を丈夫に整えている大切な栄養素。
あ、カルシウムって骨じゃなくて
骨を作ったり保ったりするための栄養素なんや(そこから?)
残り1%はどこいったん?
○残りの1%は血液を凝固(ぎょうこ)させて出血を抑える。
心筋の収縮を促す(うながす)筋肉の興奮を抑える。
脳の神経細胞の働きを助ける役割を持っている。
いや、カルシウムすごすぎやろ。
1%でこの威力なのに、骨に99%行ってるのじわる。
造血って何?
○造血とは、血液細胞のすべて。
骨髄内に存在しており、そこで20回以上の
細胞分裂を経て、赤血球、白血球そして血小板へと成長。
この過程を造血という。
なるほど、じゃぁ骨がないとそもそも血液は生まれないのか。
え、めっちゃ骨大事じゃん。
大事なのに骨のこと割とどうでも良く扱ってたわ。すまん。
カルシウムたくさんとって、骨丈夫にせねばな。
ということで、骨格系総論の最初の方はOK。
次は骨の分類についてやります。
以上。
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