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年間100冊以上読みました! と豪語する私も、 まとまった時間や、 集中する時間がないと 読めない本があります。 きっと、 あなたも同じはず。 (勝手にそう思ってる。) 5分でもいいから 集中して読めれば、 内容が理解できるのに・・・ 30分読んだとしても、 横槍が入ったり 喋りながら読んだりすると、 ページは進むものの 中身が全くわからない。 そんな本って、 ありますよね・・・ 例えばどんな本?私の場合は、 学術書や、新書、 小説などがそれにあたります。 (ほぼ全
読書を習慣化させたいけど、 なかなかできない… そんな時の解決法を 1つご紹介します。 それは、 「次に読みたい本を見つけておく」 ということ。 とても簡単ですね。 簡単すぎて、 逆にすいません。 なぜ、次に読みた本を 見つけておくのが良いのかというと、 今読んでいる本と 次に読む本の「間」が 少なければ少ないほど、 継続しやすいからです。 例えば、 本を読み終わってから、 読みたい本を探す場合。 サクッと見つかれば良いですが、 読みたい本がすぐに見つからず、 書
漠然と、 「日本はアメリカに 守られている。」 そう思っていた私は、 この一説を読んで ひどく驚きました。 そして、 「核のあり方」 について考え直す きっかけとなりました。 考えるきっかけとなった、エマニュエル・トッドさんの本 フランスの、 歴史人類学者、 家族人類学者である エマニュエル・トッドさんが 日本について述べられた1冊です。 タイトルの通り、 本そのもの大きなテーマは 日本型の家族体系が 日本の最も大きな問題とも言える 少子化を進めていることです。
生きる意味、 働く意味、 結婚する意味、 勉強する意味・・・ 「意味」について 考える機会は、 人生において たくさんありました。 そして、 死ぬまで一生 考える続けることと思います。 その「意味」を 考えるにあたり、 覚えておくと 気持ちが少し楽になる言葉を 紹介します。 つまり、 「意味」とは、 それが独立して どうこう・・・ というわけではなく、 他のものとの 関係性において 発生するものということです。 角度を変えて、 ある1冊の本を読む意味 について考え
今年は長期のお休みを… ということで、 帰省してバタバタ過ごしていると なかなかnoteの更新もできない 今日この頃。 ゆっくりと本を読むこともなく あッと言う間に 日々が過ぎて行きます。 2021年、 約130冊の本に出会い、 人生観が変わりました。 と、いうか グンと視野と心が 広くなった気がします。 本によって、 たくさんの新しい知識に 触れることができたのは もちろんですが、 今まで読んだことも 読めると思ってもいなかった 1年間に130冊読んだ、 という事
11月に読んだ本は、以下の12冊。 ちょうど、 2020年の11月に始めた読書。 もう数えることすら 面倒ですが、 1年で140冊くらい 読むことができました。 そこで思いました。 読めば読むほど、 楽しくなるし、 色々なものの見方も増えるけど、 果たして、 本をこんなに読んで何にになるのか? なんて、 考えてはいけないことのような 気もしていたのですが、 モヤモヤとずっと考えていました。 そして、導き出した結論が という結論でした。 ある1冊との出会いで、気
さまざまな本に触れ、 さまざまな文章に触れ、 物事の上達には「真似」することが大切だ ということがわかりました。 最近では、どんな自己啓発や モチベーション関係、 ビジネス書の本にも 「真似すること」の大切さは 解かれていますよね。 「真似する対象」を間違えれば、 上達への近道どころか、 遠回りになってしまいます。 私が後悔した話をします。 私は、読んだ本の良さと、 読書することの喜びを 少しでもたくさん伝えたく、 ライティングを上達したいと思っています。 そのた
読書が楽しくなってくると、『知りたいことがあれば、ネットで下調べをして本を読む』が習慣になってきます。 もちろん、本を読むことで、深い学びを得られたり、教科書的に基礎から学べたりして、メリットは大きいです。 しかし、もし知りたいことや、悩んでいることに対して、即効的な解決策が欲しければ、専門家に飛び込むのが1番です。 身体の不調から学んだ『百聞は一見にしかず』なぜ、百聞は一見にしかずなんて言い出すのかというと、身体の不調に関しては、本を読んでも治せなかったからです。
本を手放すとき、 あなたはどんな方法で手放しますか? メルカリ?ブックオフ? それとも捨てる? 本当は全て保管したいところですが、 本を収納する場所が限られていると、 それはできないですよね… メルカリとブックオフ、 どちらも売るという意味では 似ているサービスですが、 売れる価格が全然違いますよね。 そこで、 私が今利用している サービスを紹介したいと思います。 あえて書く必要もないですが、 そのサービスからのマージンは0で ただただ、 私が好きで紹介しているだけ
今晩は、中秋の明月ですね🌕 中秋の明月とは、 太陰太陽暦の8月15日の夜に 見える月のことを指すようです。 私は、中秋の明月=満月 だと思っていたのですが、 どうやらズレることが しばしば起こるようで・・ 今年はすごくラッキーなようですね! 風も涼しくなって、 すっかり秋を感じるようになりました。 さて、 秋といえば、食欲と読書の秋ですね! 食物が夏の太陽をいっぱい浴びて、 熟して美味しくなる秋! そして、 夜が長くなり、 読書タイムが増える秋! そんな秋に必見技で
2019年に発売され、 話題となった書籍。 ローランドさんの、 『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』 失礼ですが、 特に期待もせず、読み放題に 含まれていたので読んだところ・・・ \\めっちゃ心が救われる・・・!// 他人の価値観で生きても、 幸せになることはできない! そんなこと、 わかりきっているけど、 どうしようもない。 そんなあなたに、 ローランド様(!)の言葉を お送りします。 自分なりの哲学を持つことの大切さ困ったときや、つらいとき、 それ
よく耳にする、 「子供と一緒に成長する」 という言葉。 まさに、 その言葉を忠実にドラマにしたような そんなエッセイに出会えました。 最近2作目が出たことで 話題になっている、 ブレイディみかこさんの、 『ぼくはイエローでホワイトで、 ちょっとブルー』です。 ブレイディみかこさんご本人と、 アイルランド人の旦那さんとの 間に生まれたお子さんがと ブレイディさんご本人が、 人種差別、貧困、ジェンダーといった 社会的な問題と格闘し、 悩みながらも、前向きに、 大きく成長し
この記事では、 私が読書を続けている理由 について書いています。 20代も残すところあと2年・・・ という状況でやっと読書の習慣がつき、 月に10冊程度読むようになりましたが もっと早く習慣にしたかったです。 なぜなら、 これらを実感できたから。 1.読めば読むほど視野が広がった 2.情報に疑いを持ち、 エビデンスを確認するクセがついた 視野を広げることや、 情報に疑いを持つことは、 なかなか実感としては、 感じにくいものです。 が、読書を重ねるうちに、 日々の考
読書が苦手だと思い込んでいる人は、 ◆本は最初から読み始めないといけないもの ◆本は最後まで読み切らないといけないもの だと思い込んでいる、 そう洗脳されているからです。 さぁ、読もう!そう思っても、 残ページ数の多さにへこたれたり、 冒頭のつまらなさに嫌気がさしたり… そうするうちに、 本を閉じて開かなくなりますよね。 そんな場合は、 気になる場所から本を開き、 読み進めてください。 そして、面白くなかったら スパッと読むのをやめてください。 全世界の本を全て