レジリエンスとは
心理学でいう「レジリエンス」
最近よく耳にする言葉ではないでしょうか。
「レジリエンス」とは何か
Wikipedia で調べてみると ↓
『「脆弱性」の反対の概念で (中略)
「精神的回復力」「抵抗力」「耐久力」「再起力」
などと訳される』
とありました。
いろいろな人がそれぞれの立場で
言及されてはいますが
わたしは「レジリエンス」とは
「竹のようなしなやかな強さ」だと捉えています。
「強さ」というと
コンクリートや鋼(はがね)のような
頑丈さをイメージする方も多いと思います。
コンクリートや鋼(はがね)は
一度圧を受けて割れたり曲がったりすれば
自ら回復する力はもちませんが
「竹」は雪の日にその重みで横に倒れても
雪が溶けると元の姿にに戻ります。
そうした、圧力に負けない「回復力」や「再起力」
「しなやかな強さ」が
まさに「レジリエンス」だと感じるのです。
レジリエンスについては
またこちらで取り上げていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました🍀
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