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黒酒ぶつくさ

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雲助師匠から『ぶつくさ』を引き継ぎました。 自分主催の落語会は毎回書きます。
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#黒酒ぶつくさ

令和六年十一月十六日『第九回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

この十一月で二ツ目になって三年目に突入。 で、こういう節目とか新たなスタートってのは上手…

令和六年十月六日『第八回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

十月の黒酒ひとりのテーマは『黒酒寄席』。 以前白酒が横浜にぎわい座でやっていた会のオマー…

令和六年九月廿三日 第六回黒酒八楽二人会『968』於・スタジオフォー

八楽との同期会も六回目。 なんだかゆる〜い空気でやりやすかったです。 いつもオープニングか…

令和六年八月三十一日『第七回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

台風10号が猛威を振るっていて、開催も危ういんじゃないか? と心配していたけれど、 当日は特…

令和六年七月廿八日『第六回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

今回のテーマが『長講やりたい』。 「本当に長講がやりたかったのか」と聞かれると「そうでも…

令和六年七月十九日『金曜日ノ夜♯4』於・落語協会二階

何を勘違いしたのか、7/19開催と謳っておいて協会の二階を押さえていなかった。 「これは急い…

令和六年六月十六日『第五回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

暑さと寒さの落差がえらいこっちゃで、体調を崩しやすい季節。 噺家でさえ体調崩すんだから、お客さんは勿論のことで、バタバタっとキャンセル。 その上、今回は裏で雲助白酒親子会があって「もうダメだ」と思っていましたが、二ツ目の毎月の会にしては充分すぎるくらいご来場いただきました。 ありがたいことです。 今回のテーマは『NEW黒酒』。 ということで、色々と意識改革したり義太夫のお稽古始めたりと、 『芸は人なり』の人の部分をアップデートしまくった結果を見せられればと臨みました。 ◎

令和六年五月廿四日『金曜日ノ夜#3』於・落語協会二階

この会は平日の夜開催だし落語協会の二階ということで、「相当許してくれるお客さんしかいない…

令和六年五月三日『第四回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

ゴールデンウィークは噺家の仕事が少ないらしい。 寄席の特別興行があったり、お客さんも実家…

令和六年四月十三日『第三回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

4/13は私の誕生日。(林家とんでん平師匠の誕生日でもあります) 今年で37歳になりました。 35…

令和六年三月三十日 第五回黒酒八楽二人会 『968』於・スタジオフォー

基本的に誰かとの二人会は、「上手くいかなくても自分だけのせいじゃない」という感じがするし…

令和六年三月八日『金曜日ノ夜♯2』於・落語協会二階

なんだか自分のキャパシティみたいなものを感じます。 自分主催の会ではアレもしたいコレもし…

令和六年二月廿五日『第二回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

令和6年2月25日、この日で落語協会は100周年。 なかの芸能小劇場の施設予約をした時はそんなこ…

令和六年一月廿七日『第一回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場

お笑い芸人になる為に大阪から出てきて、この中野に17年住んでいる。 いや、しがみついてる。 辞めていった仲間の分も、というと烏滸がましいが、この因縁のなかの芸能小劇場をいつか満席するんだ。 という決意をもって始めましたが、いやー上手くいかないですね。 やはり主催と演者の両立というのが難しいです。 自分の会だけなら、会場のセッティングを前座さんに任せて13時半の開場までカラオケで稽古もできるんですが、 主催なので9時には会場に行って、設営、機材操作の指導、そして何枚も書類を書