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ふれむ
2020年9月26日 21:16
小雨の降る暗い天気の中、がんで逝った友人の火葬に立ち会った。亡くなってから一週間経ったとは思えない、きれいな友人の顔を見て、直接感謝を伝えることができた。友人のご家族とは初めてお会いした。旦那さんは泣き崩れていた。そして、お骨を前に立ち尽くしていた。「人はこれほど早く逝くこともある、明日は我が身である、それを彼女は教えてくれている」と住職さんが言った。若い頃、人は死んだら無になれる
2020年9月22日 19:05
この一週間は、若干のショックを伴いつつ、自分の病を意識させられる出来事に遭遇しました。今年の3月に出会ったセラピストの知人に余命数週間の宣告が下ったと、彼女の息子さんから連絡がありました。会いに行きたいと返信しましたが、すぐには返事がきませんでした。アニータ・ムアジャーニの『もしここが天国だったら』をちょうど読んだばかりだったので、連絡が来るまでの間、アニータさんのように奇跡を起こして戻って