![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170496310/rectangle_large_type_2_0e1f4cdeca1e5b6ac19de6d7f90a6e53.jpeg?width=1200)
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 感想
これまでのガンダムにはない浮遊感、若さ、瑞々しさ。そして自分たちを取り巻く漠然とした「檻」から抜け出そうという情熱に溢れていた。
令和の感性でありながら、戦うことを積極的かつポジティブに肯定している。「ありのまま」だの「生きづらさに寄り添う」などという甘言めいた大人の打算が全く感じられない。
これはニュータイプ過渡期の人たちが作ったガンダムだ。
―――
ちなみに前半30分の宇宙世紀パートは言うまでもなく庵野のシン・シリーズ。「お通し」として遊び心に溢れていて良かった。
イデオンなガンキャノンとか笑わせて貰いました。
エンドロールの2番目に流れたインスト曲は透明感に溢れていて大好き。目を閉じて聞き入ってしまった。映画でこんなことをしたのは初めてだったなぁ。
ってえ~~~ッ!?今回はこれだけかよ!?もっと見せて~~~~!!!