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哲学対話

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#哲学対話

現代人に特有の「価値」とは?

2024年11月1日(奇しくもてつがく屋創立記念日) 愛媛県新居浜市あかがねミュージアムにて哲…

てつがく屋
3週間前
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あかがねミュージアム「なぜ美しさを感じるのか?」

あかがねミュージアムのカフェにて 2024/10/04 愛媛県新居浜市のあかがねミュージアムに行っ…

てつがく屋
1か月前
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「無理しない」と「頑張る」は両立可能か?

文:杉原あやの 2024年9月21日 喫茶Tetugakuyaにて 哲学対話を行いました。 中学3年生から…

てつがく屋
2か月前
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自然といちばん関係があるのはどれ?  (こどもてつがく 低学年)

集中するためのちょっとした儀式 「みんなが普段考えてることって、どんなこと?」 集まった…

てつがく屋
5か月前
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いつでもだれよりも、したいことができるのはどの人? (こどもてつがく低学年)

こどものような大人たちが乱入もともと登録人数が少なめな低学年。 今日はお盆ということもあ…

てつがく屋
3か月前
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ペットって何? 野良とペット何が違う? (こどもてつがく 高学年)

高学年はいつものようにアイスブレイクとして、コミュニティボールをなるべく早くまわす遊びと…

てつがく屋
3か月前
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正しいことを知っている人は、正しいことをする? (こどもてつがく 高学年)

コミュニティボールを使ったアイスブレイク みんなで集まるのはこれで3回め。 まずはちょっとした遊びから始めます。 コミュニティボールを名前を呼びながら、投げて渡します。 ルールは ・隣の人には渡さない ・同じ人には渡さないよう、覚えておく 時間を測って、できるだけ短い時間でみんなに回るように。ボールを楽しく投げあいながら、お互いの名前も少しずつ覚えて行きます。 1回めは、1分17秒、記録を塗り替えようと気合を入れて臨んだ2回めは、なぜか1分19秒……。 高学年は人数

こどもてつがく低学年 こころをぎゅっとするってどういうこと?

R6年度こどもてつがく低学年5月25日 初回の人見知りが溶けてしまったのか、2回目となった今…

てつがく屋
5か月前
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こどもてつがく 「私/あなた」は何者なのか?

R6年度こどもてつがく高学年4月スタート! 新年度になり、小学校5年生から6年生までの18名が集…

てつがく屋
7か月前
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なぜ人形はしゃべらないのか?

日 時:2023年10月28日(土)10:00〜11:30 場 所:飯山総合学習センター 参 加 者:5名(…

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これまでの研究や理論は本当にあっているの?

こどもてつがく高学年10月 文 サブファシリ 高校一年 松井康太朗 みんなで議論する問いを…

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植物と人間はどう違う?

2023/10/15  こども哲学高学年レポート 「🌲植物と人間はどう違う?🌲」 【哲学するという…

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不思議の部屋 どうやって人とそれ以外を見分けるの?ー人間とは?ー

文 不思議の部屋参加者 りょう 編集 てつがく屋 杉原あやの R5年度丸亀市市民学級 丸亀…

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異界に迷い込んだような銀行跡で「余白」について考えたこと(哲学対話@Tetugakuya)

写真を撮るのが苦手だ。 心動かされる風景に出会っても、スマホを構えた途端に何か「これじゃない」というか、いま見ている風景と違うような気がする。そして結局、いつもシャッターボタンを押さずに終わってしまうのだ。 どうやっても、いま味わっているものは切り取れない。「Tetugakuya」に訪れたときも、そんなふうに感じた。 Tetugakuyaは香川県多度津町にあるサロン型喫茶で、その名に違わず哲学書の読書会や哲学対話なども開催されている。今回、このお店で開催される哲学対話の