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#561 いつでも挽回のチャンスはある

どうも。最近はパンよりおにぎり、てつです。

こちらのnoteは思いついたキーワードから話を展開する「note放談」を行っています。

今日も思いつくままに書いていきたいと思います。

本日のテーマは「いつでも挽回のチャンスがある」です。

自分にとってネガティブな状況はたくさんあります。

企画がうまくいかない
指導がうまくできない
思った通りいかない

そうんな状況も、どこかで挽回する機会はあります。

一発逆転はないんですがね。


自己紹介とお知らせ


某リハビリテーション病院で作業療法士の中堅管理職として働いています。このnoteでは、医療の中で様々な人の生き方と出会う作業療法士が、さまざまな生き方の悩みや社会での課題を、自分視点で解釈して記録しています。

読んだ方の何かお役に立てれば幸いです。

以下お知らせ。

◾️第28回福岡県作業療法学会
2025年2月23日(日)に行われる福岡県作業療法学会の学会長を行うことなりました。ホームページが公開されてます!
申し込みは2024年10月15日(火)〜です!みなさんぜひご参加ください!


◾️湘南OT交流会 WEB学会 2025
本年度もやってきましたWEB学会!たくさんの講演と演題が集まる、湘南OTが仕掛けるオンライン学会です。一度参加すれば過去の講演と演題が見放題なので、かなりのボリュームになっています。
演題登録すればこれらが全て無料です!演題締め切りは12月中旬。
ぜひご参加ください!


◾️湘南OT Interaction
「学びたいけどどうしたら・・・」と悩む作業療法士の方と一緒にコミュニティ作りを支援します。定期的に勉強会も行なっているのでよかったら!
立ち上がった勉強会「居酒屋 海の家」で、Xスペースや勉強会を行いますので、ぜひご参加ください!次回は11月24日!21:00〜です。Xスペースでお待ちしてます。


それでは続きをどうぞ。


ネガティブを俯瞰的に見る


先に書いたようなネガティブな状況は必ずと言っていいほど人生には訪れます。

人生なんで。

そんな平坦な道は存在しないですし、基本的には波があるのが通常だと思います。

ネガティブがあればポジティブがあるのが人生です。

俯瞰的に自分の状況を見ることができれば、実は今はネガティブな時期なだけなことがあります。

でも、ネガティブに出会えば、僕たちはそこに注視して物事を見てしまいます。

人間は自分視点でしか物事を見ることはできないので、

今の自分の状況に一番意識が向くことは当然ではあります。

そんな時は、「どうして自分だけなのか」と苦しい状況に追い込みがちです。

でも、そうやって訴えているあなたの周りの人も、大なり小なり、そのネガティブを抱えているんです。

そうやって俯瞰的に物事を見てみると、自分だけが苦しい状況でないことにも気がつけるかも知れません。

そういう時こそ人と話し、自分以外の世界に触れることが大事なのかもしれません。


時系列で見れば挽回できる


先ほどの流れでいけば、ネガティブな状況があれば、そのうちポジティブな時期もやってくるということになりますよね。

つまり、悩んだときは時系列で自分を見る方が良いということになります。

今ではなく、今までの経験とこれからの未来。

その一部を今生きているんだということです。

落ち込むことも良いですし、人に愚痴るのも良いでしょう。

でも、いつになるかはわからないけど、

その先にまた良い変化があるかもしれない。

その可能性も十分にあるということです。

だから、今のネガティブにとらわれすぎないこと。

そのポジティブは明日かもしれないだから。


今日は以上になります。

頑張るあなたを応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

読んでいただいた方のヒントになれば幸いです。

ではまた。

◾️質問箱
質問箱をGoogle formで作りました。仕事や生活などでの悩み(それ以外でも)があれがご記入ください。いただいた質問は、記事にして返信したいと思います。


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