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【家庭菜園1】米のとぎ汁の発酵チャレンジ!初めての発酵

食事で日本人を幸せにする情報発信をしてます。”てっちゃん”です!


マガジンを初めて作ってみました。家庭菜園に関するマガジンなので、これから更新頑張るぞー!


家庭菜園シリーズは”完全な趣味”なので、ゆるくやっていきますのでよろしくお願いしますね~(^^)


さて、記念すべき1つ目の記事なので、本題の前にうちの小さい庭の畑を紹介しますね。

こっちの畑Aは横3.5m×縦0.8mくらいの大きさです。

そしてお次の畑Bは、横1.2,m×0.6mくらいの畑です。

これらがうちの小さい畑です。可愛いでしょ!笑


ただ、じつはちょっと悩みがあって、


それは「土が砂質(栄養が全然なさそう)」なんです。。。


というわけで土をフカフカにするために、毎日捨ててもったいないなーと思ってた『米のとぎ汁』を使ってみることにしました!


だってさ、極端に考えれば米のとぎ汁って「米ぬか」みたいなもんじゃん?(ちがう?拡大解釈すぎ?笑)


つまり、栄養満点なはず。なので、畑にまこうと思ったけど一応調べてみました。


そしたら「畑にそのまま撒くのは良くない」とのこと!調べてよかった。笑


理由は、米ぬかをそのまま撒いても植物が吸収しづらいらしい。


だが、しかし!発酵させると吸収しやすくなるようです。(※吸収しやすくなっても撒きすぎて良いわけじゃないぞ)


ということで、米のとぎ汁の発酵にチャレンジしてみました。


やり方は以下の通り。

・米のとぎ汁約500ml
・砂糖大さじ1
・塩小さじ1
を混ぜ合わせ、常温で数日~2週間ほど放置。
発酵するとガスが出るので、たまにガスを逃がすこと。

また、どこで見たか忘れてしまったけど、ミカンの皮を入れると良いとのこと。(理由も忘れました。。。)


そして発酵が成功すると酸っぱいニオイがするようです。


ということで早速チャレンジ!


【令和7年1月17日(金)_発酵1日目】

調べた通り、とぎ汁、砂糖、塩、ミカンの皮を混ぜた。16日に仕込んで翌朝の状況。


もちろん、分量は適当。自然の力に任せれば大丈夫なはず!

この時点では、ミカンの皮のニオイしかしなかったです。

【令和7年1月18日(土)_発酵2日目】

翌朝。

朝起きてニオイを嗅いだところ、

『くっさっ!』

って感じでビックリ。

というのも、酸っぱいニオイがせず、腐敗臭っぽい臭いが少ししたからです。

半日で失敗なんて悲しすぎるだろ。このままで終わるわけにはいかねー!!

ということで、夜にとぎ汁を追加投入!


発酵中の写真
ちょっと泡っぽいのが見える写真

ということで翌日にto be continueです。
※続きは最下部に掲載



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