ビジネスでハイパフォーマンスを発揮するキャッチボールのコツ3選。
野球は、小学校から高校までしっかりとやらせて頂きました。
ふと、野球の硬球⚾の写真を見たので、
今のお仕事にもすごく通じるなぁーってひらめいたので、
シェアさせていただきます。
キャッチボール!
みなさんも一度はやったことがあると思います☺
これって、コツがあるんですよね。
今ふと思いついたコツは、3つ。
1、まずは、素手でやる。
これ大事です。
グローブを最初からはめてやるのではなく、
素手で、ボールの感触をまずは体感してみること。
これを、ビジネスなんかでいうと、
道具とか技術を身につける前に、
「まずは、やってみる」
っていうところになります。
形から入るってのも大事でもありますが、
まずは、やってみてそれから形を整えていくのでも、
全然大丈夫です。
2、近いところから投げる。
最初から遠い距離でキャッチボールはしませんよね。
最初は1m、次は3m、次は5m、10m、15m…と、
少しずつ距離を伸ばしていきます。
これは、コツ1でも、
お伝えしたことに重なる部分でもありますが、
まずは、やってみて、
そこから少しずつ段階を上げていく。
ってことになりますね。
段階を自分で設定するのも大事です。
3、相手が取りやすいところを意識する。
キャッチボールの上手な人は、
相手の胸(正面)に投げてくれます。
つまり、相手が取りやすい所にボールを投げてくれるってことです。
なんで、取りやすい所に投げるのがいいの???
それは、
相手が投げる時に、
投げやすい状態を作ってあげられるから。
相手が動きやすい状態、
話しやすい状態を作る前提で、
こちらが動く。
いかがでしょうか??
相手がどこに投げて欲しいのか、
欲しい物はなにか?
と考える。
キャッチボールが上手になるのには、
もちろん、道具も投げ方も大事ですが、
上の3つを意識して行動するだけでも、
おそらくですが、上手になります。
そして、これは、
ビジネスにも応用できる部分であると思います。
①やってみて、
②段階を経て、
③相手が動きやすい状態を作っていく。
そんなことをちょっと意識してみると、
なにか、仕事もうまく回るんじゃないかな?
って思ったんでした♪
なんか、キャッチボールやりたくなってきましたよ!笑。
最後までお読み頂きありがとうございました^^