三五八漬けをつくる
三五八(さごはち)は、東北地方の郷土料理で
麹で漬けた漬け物です。
塩、米麹、米を3:5:8の割合で漬けて漬床を
つくります。
自分で一から作るのは大変なのですが、
さごはち漬けの元が売っていて
それを使うと簡単にできます!
1回目はしょっぱいです。カドのある味でした。
2回目で少しまろやかになります。
3回目でカドがとれてまろやかになり、
美味しくつけられます。
ぬか漬けよりも、やさしい味で食べやすいかなと
思いました。
混ぜた後に、手ににおいがつきにくいのも
いいですね!
保存は冷蔵庫でした方がいいようです。
漬け物は、簡単に野菜がたべられていいですね!
個人的には、生で食べる野菜は
サラダよりも漬け物の方が好きです。
しかも発酵食品なので、腸内環境も
よくしてくれます。
毎日の食事にどんどんとりいれていきたいですね!