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わたしスペース*実験⑵*

・お話のつづき

本来のわたしから今ここを生きる
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

背中の真ん中あたり
(胸椎と腰椎のつなぎ目)の
痛みのサインから

背中に重さを掛けていたことに気づき、
それをやめて〜椎体に重さをのせる
と思って、過ごしていたら
だいぶ痛みや違和感が減ってきました☆

無意識にいるといつもの習慣に
すぐに陥るので、気づいてはのせて〜
のくり返しです。

もう一つ、
トレーニングクラスにて
みどりさん(先生)の手とことばによって
気づいたことがあります。

わたしは胸骨(胸あたり)をどうやら
押し下げているということです。
(まったく自覚がなかった)

*本当に、
自分のことは自分で知っているようで

根本的に大きな誤解をしているもの

とアレクサンダー・テクニークを
実践しているといつも気づかされます。

原理を考案したアレクサンダー氏も
三つの鏡を使って、自らを客観視して
探求していきました。

自分の内に全て
求めているものはあります。

それをみつけるのも自分です。

ただ、自分ではなかなか自分のことは
気づけないものです。

自分のことは分かるようで分かっていない〜

先生の手やことば、他のツールを
サポートやとっかかりとして、
わたしはお手伝いしてもらっています。

自分で求めているものを
自らみつけるのは
醍醐味でもありますが、

こたえではなく、ヒントがあります。


胸骨を押し下げている習慣には
まるで自覚がなくて驚いたのですが、

もしかするといつもある
胃の怠さ重さは
ここからも来ているのではと推測しました。
(胸骨の押し下げで胃が圧迫されて)

わたしは胃腸が弱いから
と思い込んでいたんだけど、
暴飲暴食するわけでも、
とくにお腹を下すわけでもありません。

くよくよ気に悩んでいない時でも、
起き抜けはいつも
胃がとても不快なのです。。。


朝食は起きてすぐには受けつけられなくて、何か口にするまでに時間をおいています。

からだからの“痛みや違和感”という
“サイン”がないと、自分のしていることには
なかなか気づけないものです。

やはり結果(痛みや違和感)として、
ずっと知らせてくれていたのか。

今は、胸骨を押し下げるのを
やめてみることを意識しています。


どうなるかな~じっけん、じっけん  ⚗


3/3/2022,mayumi@kyoto

よんでくださって、ありがとうございます🐜








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