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・今回のmemo
自分と相手との「間合い」について。
以前のわたしは
自分の輪郭があいまいで
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)のハンズ・オン(手をおく)にて
触れても・触れられても
自分か相手か分からなくなる
感覚がありました。
自分の輪郭がハッキリすることで
相手のことも分かってきます。
自分で在れば在るほど
自分と相手のことがハッキリしてくる
ことがやっとこ、腑に落ちてきました。
そうすると
相手に合わせるでもなく、
自分のテンポで、相手のようすをみて
相手の動きにタイミングを
合わせることができます。
自分だけでも
相手だけでもない。
統合された注意の場
自分があって、相手の動きに合わせていく。
これが「間合い」というものか。
2024/4/8/mayumi@kyoto