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tapia
「間違い」をやめると
自ずと「正しい」ことが起こる
アレクサンダー氏は
「正しさ」を発見したのではなく
「間違い」から原理を見つけました!
ここで気をつけたいのは
「間違い」は「存在否定」とは異なります。
頭・首・背中の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され「本来の力」を発揮します。
多くのわたしたちは
これで合っているのかな?
と「正しさ」を捉えようとしますが、
わたしたちにはソレ自体、コントロールすることはできません。。。実践するだけ。
「間違い」に気づき、やめていくことで
自ずとソレは、起こってきます。
わたしは自分が「正しい」と思っていないので「間違い」と言われても傷つきませんが、自分が腑に落ちないと採用できないな。
誰一人として、おんなし人はいません。
これを多様性というんでしょうか。
だからこそ、
異なった思いであっても、
お互いに「否定」するのではなくて、
レッスンやエクスチェンジしたり、
対話・コミュニケーション(言語・非言語)を
くり返していくことで、お互いの
「間違い」を“修正”していくだけだなあ。
2024/7/29/mayumi@kyoto