わたしスペース*伝える*
おはようございます :) 今日のおはなし
わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分の在り方)を実践しています。
トレーニングクラスのフィードバックを綴ります。わたしの備忘録も兼ねて…φ(..)
アクティビティ(活動)・レッスンの流れから
タッチ(ハンズ・オン)のトレーニングもしました。
プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)で
在りながら動き続けることで、
相手に手を通して、伝わっていく〜
その流れが相手からも伝わってくる。
どちらがリーダーかフォロワーか
役割が分からなくなるような状態です。
ただ、立場(立っている場所)は
ハッキリしておく。
相手に持たれかかったり、
引っぱったりすることなく~
手でフィジカル(身体的)に伝わらないことに
は、“ことば”を添えていく。
例えば、
相手が自身に入り込んでしまっている場合
目は前を見てください。
お天気がいいですね~窓から何が見えますか
などの“ことば”をかけてみる。
すると、
相手は内から外へ意識が向かいます〜
“手”だけで伝えること。
“ことば”だけで伝わること。
があります。
わたしもマインドセット(思い込みなど)が
変わる“ことば”に何度も助けられています。
“からだ”から伝わることで、マインドセットが変わることもあります。
わたしは、“ことば”で人に説明したり、
伝えることが苦手です。
コンプレックスでもあります。
いつももどかしさがあります。
だからこうして、
“ことば”にして練習もしています。
課題ですね。
わたしがアレクサンダー・テクニークに
惹かれることの一つに、
手で伝える(ハンズ・オン)ことにもあります。
“ことば”だけでは到底、伝えられない領域ではありますが。
トレーニング中に、
わたしが仲間へ手から伝えたことが
“からだ”に伝わって〜
仲間のフィードバックから、
イメージしてたように伝わったことが分かり、この上ない喜びを感じました。
“ことば”は伝え足りないことへ
添えるものということが
わたしにとって、何よりの救いでした。
どうやって、“ことば”で伝えたらいいのか
いつも迷ってしまっていたから。
骨格や筋肉などの名称(固有名詞)や
事実をことばにするのは、
本当に伝えたいことへの
助けになりそうです。
あまり名称を覚えることに
興味がなかったのですが…^^;
伝えるために意識して、
覚えて使っていこうと思います。
17/1/2022
よんでくださって、ありがとうございます:)
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