風通りの好いスペース*からだ⑤*
こんにちは:)お話のつづき
わたしのスペース(こころとからだ)を風通り好いものに☆と日々、生活しています。
アレクサンダー・テクニーク(自分の使い方)の学びの場からハナれて(15年程前)、地元に帰りました。
大学から実家を出て、だんだんとこまめに帰省できなくなったし、また地元や家族の近くに在ることは嬉しくもありました。
空間をつくる夢は(ある意味、モチベーションとして)もち続けていました。
カフェの仕事をして(4年程)、
今のパートナーとの結婚を機に、仕事をやめて、ゆくに子どもを授かりました。
サクッと綴りましたが、
色んな人との出会いや別れもあり
日々、悪戦苦闘!初めてのことばかりでした。
アレクサンダー・テクニークで得たこと、他にもホ・オホノポノ(ハワイ伝承の記憶のクリーニング)の実践は、わたしのサポートとなりました☆
ただ、何か満たされずにいました。。。
二人目も授かったことで、今後、住む場所をパートナーと考えるようになりました。
このまま私の地元に住むか、パートナーの地元、京都に住むのか。
考えすぎて、胃が痛くなりました…
家族にも話して、流れに任せ〜
京都に住むことを決めました。
そこからは物事がうまいことすすんでいきます。
わたしは前向きになっていき、
またアレクサンダー・テクニークを学ぼうと思うより、また京都なら、ユズルさんに会えるかなと思っていました。
十年振り!?の京都は(訪れる機会はあったけど)ちょっとした浦島状態で、住む場所も初めてだったので、右も左も分からない〜
下の息子(当時2歳)とのコミュニケーションがムツカしくて(後に自閉スペクトラム症と判明)、
これまた新たな環境のなか、悪戦苦闘な日々を送っていました。
療育を紹介してもらい、息子とハナれるのは身が引き裂かれる思いになりましたが、
ふいに束の間のひとりの時間が訪れました〜
でも、わたしは
何だか抜け殻になったようでした。
この辺は(療育の周辺)、ユズルさんのレッスンルームがあるな。なつかしい。連絡してみようかな。
と思って歩いていると、
(当時)車を運転しているユズルさんが小径に曲がるのに遭遇!
思わず
「ユズルさん!」
と声をかけたのでした。
十数年ぶりの再会でした☆
つづく
26/9/2021
よんでくださって、ありがとうございました:)
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