わたしスペース*アイ・ボディ*
・今日のおはなし
本来のわたしと在る
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を学び、実験しています。
先日、アイ・ボディを
マティアスさんのオンラインレッスンで
受けました。
アイ・ボディは
アレクサンダー・テクニーク教師の
ピーター・グルンワルドさんが
目の使い方から、脳と体にはたらく
アプローチを探求、実験を重ねて、
発展しているワークです。
マティアスさんはピーターさんの
アイ・ボディに共鳴した弟子?にあたる方です。
わたしはアイ・ボディを20年程前に一度、
ピーターさんのワークショップを受けたきりです。
その時の内容はよく覚えていないのですが、^^;
フォーカス視とパノラマ視を意識して、体験して、最後の方にいつもと違う景色が
広がったのはよく覚えています。
色があざやかで、景色の輪郭がやさしかった。
ピーターさんの個人レッスンでは
頭(脳)にワークされて、何をされているのかはよく分からなかったけど
頭ん中が軽く、とても気もち好くなったのは覚えています。
あれから、
アレクサンダー・テクニークの学びから
一旦、ハナれていたので
再び、ユズルさんからアイ・ボディの改訂版の本から知って読んで、驚きました。
とても深化していたから〜☆
とても興味はあるのですが、
オンラインのレッスンにまで、飛びこめずにいたのは、何をどう知りたいのかクリアじゃなかったのと、
わたし自身、目のことで困っていないと思っていたからです。
幼い頃から視力はよくて、遠くを見るのが好きでした。(近くが見えにくい訳ではない)
ただ、クリアに見えすぎていたのかもしれません。
人の表情とか、物事とか。
色んなことに気がついてしまう。
そんなこともあってか、よく見えるようになりたい方の共感はできなくて、
ぼんやり見えるくらいでいい気がする…と
どこかで思っていました。
(口にはしなかったけど)
今回どうして、アイ・ボディのオンラインレッスンを自ら受けようと思ったのか。
目のことで困っていたんだなと
やっと、気がついたからです。
(意識に上がってきた)
昔から、見たい対象があると
後ろの席を選んでいました。
(講義とか映画館での席など…)
遠くの方が見えやすく感じていたから。
再び、アレクサンダー・テクニークを学び始めて、近くの対象を見るとき、
引いて見ていることに気がつき始めました。
もしかして、作業をした後にくる
背中の痛みは、引いて見てることから
きているのかもと思い始めました。
明るい場所が苦手なのも、光に弱いのと
クリアに見えすぎるからかもしれません。
(これらは推測です)
何か助けになることが得られるでは…
と思い、オンラインレッスンを受けたのでした。
つづく
19/2/2022,mayumi
よんでくださって、ありがとうございます:)