*奥行き・立体的*
・今回のmemo
うすっぺらい(平面)自己イメージから
アレクサンダー・テクニークを実践しながら
日常を活きることで
奥行きのある(立体)自己イメージに
移行していっています。
動きも変わっていくんです。
そうすると
「何が起こったのか」
世界をさらに
立体的に受けとるように
なってきました。
空間も目(視覚)に映っている
範囲だけでなく、斜め後ろあたりとか。
空間を認知することが
以前より、らくになりました。
初めての空間でも
居心地のわるさが減ってきました。
(わたしは空間に酔いやすい…)
それともう一つ、
近くの人を見るときに
その人の後ろにも
「奥行き」がある
ことを認知できるので、
らくに見ることができています☆
ここから、アレクサンダー・テクニークの
ハンズオンも変わってくるかな。
相手(生徒)の
からだをただ、両手で挟むように
(長さ・幅)するのではなく(平面)
斜め(奥行き・対角線)から、触れることで
相手も立体的に受けとることができます。
じっけん、じっせん
2024/4/19/mayumi@kyoto