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*自分にとり組む*

・今回のmemo

今わたしは
アレクサンダー・テクニークを元に
「自分にとり組む」ことで

日常が活きている🌱
「体感」をしています。

わたしはどのようにして、
自分にとり組んでいるのかを
「ことば」にしてみようと思います。

何かヒントが見つかるのでは。



今、通っているATの学校(アレクサンダー・アライアンス・ジャパン)の教師養成トレーニングクラスでは、クラスが始める前に

”ウォームアップ“と呼んで
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が「自分ひとりでも」起こせるように、
さまざまな動きをしています。
(日常生活の中の動作など)

頭・首・胴体の関係性がととのうと
アレクサンダー氏のいう
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され「本来の自分」を発揮します。

みどりさん(今の先生)は、トレーニー生の
動きをみて(観察)「フィードバッグ」(ことば)をします。

日常生活を過ごしていると
その「体験」が自ずと蘇ってきます。

クラスにてトレーニー生は、
ワーク後の「体験」をフィードバッグとして「ことば」にしています。

わたしたちは二つの世界に生きています。

言語(ことば)と非言語(体験)の
この二つの世界を
いったりきたりしながら〜学習します。

この「ことば」が「手がかり」となって、
自分ひとりでも、日常生活の動きの中で
「体現」できるようになってきたのでは。



以前のわたしは、
いい「体験」はしてきたのに
どう自分ひとりで「体現」したらいいのか
分からず、実践というより「体験」を追いかけてた気がします。

「夢よもう一度」はありません。
毎回、体験は異なります。


アレクサンダー・テクニークから経験をしてきて「いいもの」だから「人にも伝えたい」気もちはありました。

ただ、「体験」を「ことば」にしてこなかったために、人にうまく伝えられず、
もどかしさを抱えていました。

今のわたしは、クラスで学んだことを
ノートに簡単にメモしています。

家にもち帰って、気づいたことなど
メモの「ことば」を「手がかり」に
「自分に通して」ふり返っています。

それらを元に実践していき
「体験」や気づき、思いなどを
ブログに綴ることで、意図的に
「ことば」にする練習をしています。

以前より、らくに人にも
伝えられるようになってきました🍃

「ことば」で「体験」の全てを
あらわすことはできませんが、
日常に活きる「手がかり」となります。


あともう一つ。

(からだのいきたい)
方向性をくり返し思う
「首はらく  頭は前に上に  背中は長く広く」

に加えて

「股関節は後ろ  ヒザは前に(手放される)」

とくり返し思うことで

頭から足元までの
「全体のつながり」を体感しています。

以前は足元まで
つながっていなかったんだなあ!
(そのつもりでいた)

気づきは果てしない🐟️〜

2024/9/29/mayumi@kyoto


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