わたしのレッスンノート*空間⑶*
・お話のつづき
わたしの中心から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
“対角線”を思って(thinking)動くことで
わたしのからだに“奥行き”や“厚み”といった
体感(自己イメージ)がでてきました。
平面だったものが立体になった感じです。
ただ、背中の真ん中あたりに
痛みや違和感が。。。
ああ、世界を引いて見ているからか!
(人によって、前のめりに見ているかもしれません)
たすかに、目を閉じた方が
重さが足裏におりていきやすいな。
(からだのバランスがとりやすい)
でも、目を閉じたまま生活する訳にはいきません。^^;
あたまにも“奥行き”があることを思いました。
わたしたちは目で、世界を見ている訳ではなく、脳(視覚野)で見ています。(後頭部あたり)
“奥行き”をキーワードに
習ってきたことがタタタっと急に
あたまではなく、からだに落ちてきました。(腑に落ちる)
わたしが“奥行き”を
体感(自己イメージ)していくと
世界はどう映っていくのか
じっけん、じっせん〜*
2022/6/21,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)