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*ゆらぎのサポート*

・前回のnoteつづき

・水のサポート(ゆらぎ)と
大地のサポート(重力)
・動きの中から動く(move to move)
・落ちることで上にあがる
・fall in ↔ fall out  (落ちる↔ 抜ける)
・相手へのneeds  (必要性)
・人によって、
(からだへの)ボリュームは異なる。

水のサポート(ゆらぎ)の
メタファー(比喩)を使って、体験しました。

水の上にカヌーが浮かんでいて、
そのカヌーの上に立っているのを
フィジカル(身体的)にイメージします。

そうすると、立ってはいても
わずかに揺れが起こってきました。慣れている大地のサポート(重力)とは異なりました!

然しながらも、サポートを感じられます。

わたしたちはほぼ、水分でできていますし、動くように設計されている生きものです。

ゆらぎのサポートを思うと、慣れてはいませんが、動き始めがスムーズ(というかsetしなくてよい)です。そして、足首がらく〜🍀

ああ、これが「move to move」かあ!



「大地のサポート」(gravity)を扱うことで、余分な力(筋肉の収縮)使わなくとも
上にあがっていくことも体験しました。

ボールは下に落ちることで上にあがります。
ボール自ら、そうしてる訳ではありません。
そして、わたしたちもそう。

二人組になり、互いの「重さ」を
「fall in ↔ fall out」することで、
互いに上にあがったり、下にさがったりも
体験しました。

「push ↔ pull」をして
手脚の余分な力を使わなくとも。

それには
自分でどうこうしようと思わず、
互いに相手を「needs」(必要)することで
らくに、物事は起こりました。

わたしはいつも
余分な力(筋肉の収縮)をやめていくことや「首はらく」と思っているけれど、

「水のサポート」(ゆらぎ)を思うと
元より”余分な力“を気にしなくともいいし、
首はらくでも、“足首”で留めなくていい。

ロビンさんのティーチングは
「エチュード」(練習曲のようなもの)を
使って、体験して気づいていきます。

両極端のものを挟んで、真ん中を探す。
どれが正しいではなく、
自ら気づいてもらう。

たしかに
ロビンさんの色んなエチュードから
わたしたちは体験をしましたが、ロビンは
どれが“正しい”かを示してはいません。

そこから、わたしたちが気づいていく。

体験したエチュードを象徴する
「メタファー」(比喩)があって、
あとからでも思い出しやすい!
(例えば、カヌー、カイト、酒!など)

頭にあることをコトバにしないと
伝わらないし、教えられない。

ごもっとも!^^;  


みどりさん(今の先生)がクラスでいうことと根底にはおんなしだけれど、

ロビンからの”ちがう鏡“からみた
視点やことば、体験が新鮮でした🌿


2024/11/17/mayumi@kyoto







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