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わたしスペース*実験*

・今日のおはなし

本来のわたしと在る
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を学び、実験しています。

今わたしは、家事や本を読んだり、こうしてブログを綴ったり、みたりしていると…

背中の真ん中あたり(胸椎と腰椎のつなぎ目)が違和感があり、痛みになることもあります。

こうした違和感や痛みは
“からだからのサイン”とみて
受けとっています。

以前、トレーニングクラスで
みどりさん(先生)の
手とことばから

脊椎(背骨)の突起の方に
重さを掛けていることに気づき、

「どうしたら、いいと思う?」

と聞かれました。

わたしは色いろと考えて、

「背中に重さを掛けているのをやめる」

といいました。

「それもありますが、
椎体に重さを掛けると思うと
どうだろう?」

と提案がありました。

すると、いつもより、
前のめりな感じはあるけれど、背中の違和感はなくなり、足裏にも重さが伝わってきました。

ああ〜そういうことか。

わたしは、脊椎(背骨)の突起(背中から触れらる)の方に重さを掛けいて、
椎体に重さがいっていなかったのだ。

本来、椎体は重さが掛かる箇所なので、
突起の方に掛かると
違和感や痛みで知らせてくれる。

お腹(腹筋)も固めて、
からだを支えようとしていたので、
それをやめて
腰椎の椎体に重さを乗せると思う〜

これって何気にアレクサンダー氏の
「抑制」のテクニーク!⁈

もちろん、ただ
からだのいきたい方向性

首はらくに
あたまは前へ上へと思うと
すばやく脊椎はついていく

背中は長く広くなると思うと
手足は自由に動いていく

を思うだけでもいい。

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化され、

違和感や痛みも少なくなります。


何が正解とはないし、失敗もない〜

一人ひとり、その時に
うまくいく(必要)アプローチを
していけばいいんじゃないか

とわたしは思っています。


今のわたしは、実践というより
実験というのがしっくりきています。

日々、じっけん、じっけん♪


21/2/2022,mayumi

よんでくださって、ありがとうございます:)




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