からだとこころのセルフワーク*分ける*
こんにちは :) 今日のおはなし
わたしはわたしと在るために
からだとこころのセルフワークをしています。
今週は、わたしがいま通っている
アレクサンダー・テクニーク(自分のつかい方)の京都校(アライアンス)のトレーニングです。
フィードバックを綴ろうと思います。
わたしの備忘録も兼ねて…φ(..)
新海みどりさん(先生)は
始めにこういった話をしました。
その人(自分や相手)の
*作品、技術、ワーク、外観、
*人の人格
は分けて、受けとめる。
もし、作品や技術を批評されても、
人格とは別のものと捉える。
そして、好みはあっても、
いいかわるいかの判断、否定はしない。
わたしもそうと思いました。
作品や技術とその人の人格は違うということ。
前は、一緒くたにしていたところがありました。
好きな作品の本とその作家さんを
おんなしようにみいていて、その作家さんがエッセイなどで、普段を描いていたのを読んで…
そんな面があるのかと驚いたりしてました。
でも、それってわたしが
作品を通して、勝手に作家さんのイメージを作り上げてたものに過ぎない。
失礼だし、乱暴だったなって。。。
わたしもイメージを持たれることがあるけれど、色んな面があるし、
その人(相手)に対して、出やすい面もあります。
ほんと全体の一部でしかない。
作品や技術などを批評をされても
その人の人格とは異なるもの。
客観して、分けるのは大切かと思います。
一緒くたにして、
わたしもあなたも
傷つけていたり、
傷ついているかもしれません。
ましてや存在は、相性や好みはあっても
決して判断、否定するものではない。
誰にも。
誰に対しても。
2/11/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)