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自分のつかい方note*フラット⑵*

・前回のnoteつづき


“フラットな感じ”ってどういうこと?

もう少し、深入りしてみようと思います。

分かりよくいうと、すごく前向きでも
すごく後向きでもない状態か。

どちらも経験してきました。その振り幅が
小さくなったのかもしれません〜

何だかそれってつまんなそう!
と思われるかもしれません。

フツーに慌てたり、苛立ったり、落ち込んだり、燥いだりはしています。

こころは動いています~

ただ、そこにいつづけてはいない。

自身を落ちつかせようとか
やる気を起こさせようとか
しなくともよくなってきました。


アレクサンダー氏は

それが生理的なことであれ
心理的なことであれ
霊的なことであれ
すべて筋肉の緊張として翻訳される

といいました。

わたしはそれが全てかどうかは
分からないけれど、

心身の不必要な緊張に気づき
くり返し、やめていく

ことで、フラットになってきたのを
感じます。

最近のわたしの場合
“目の力み”をやめていくことが大きかった!


筋肉を引き上げると亢進(こうしん)したり
引き下げると働きが低下します。

ギュッとすると固まりますよね!

どちらも方向が異なるだけで
「筋肉の収縮」の働きです。

アレクサンダー・テクニークを実践にて

それらに気づいてやめていき〜
(無意識の意識化)

あたま・首・胴体の関係性がととのう
とフラットな中で“流れ”がでてきます。


2023/6/30/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))


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