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わたしのレッスンノート*骨盤⑵*
・お話のつづき
わたしの中心から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
骨盤の関節:股関節(腸骨と大腿骨の骨頭)を
“後ろに引く”ことも思い出して、過ごしていると何が起こってきたのか。
目の前で活動をするときに(例えば、顔・手を洗う、皿洗い、荷物を持ち上げるなど)
前に屈み込むのではなく
股関節を“後ろに引く”ことで、
背中はながく広いまま、できます〜
そのことで、背中の真ん中あたりの痛みや
長いこといつも起きぬけは、胃が怠く重かったのが、自然となくなりました〜
(色いろと実験・実践していましたが、
コレが大きな要因だったか!)
歩く(移動)ときも、
ヒザは前へ手放し〜
股関節は後ろへと思うことで
骨盤の“奥行き”や“立体的空間”を
フィジカル(身体的)にイメージできる
ようになりました。
わたしは今まで、
足を揃えて立つ習慣がありました。
(とくにお行儀がいい訳ではないが ^^;)
みどりさん(先生)に
「足を少し広げて、どちらかの足を
後ろへひくと安定しますよ。」
と幾度もいわれて、
あたまでは分かってきても
無意識でいるとそうしていました。。。
何でだろう〜
と思ってはいましたが、深入りせず。
(思考ループに入るし、分かんないから)
ここにきて気がついてます!
ああ、骨盤の自己イメージが
うすっ平たく、小さいかったから
足を揃えても安定できる
と思い込んでいたのかもー
今は、骨盤の自己イメージが
“球体”のようになっているので
自然と少し足を広げて、
右足を後ろへ引くのが
立つスタンスとなりつつあります。
意識して、生活する(動き)ことで
からだに落ちてきたんですね。
わたしが“分かち合いたい”ことは
こういうことかとクリアになってきました。
からだを通して〜
実験・実践することで
“何か立ち上がる”ことたちです。
2022/8/7/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)