わたしのレッスンnote*共に在る*
・今回のmemo
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。
考え込んで「思考のループ」に入ることは
「学習や探求」とは異なります。
学習や探求をすすめていくなかで、
“気づきや発見”があります。
考えても探しても見つけようとしても
“気づきや発見”はそうそうありません。。。
アレクサンダーテクニークのレッスンでは
先生は“相手(生徒)と共に”
「自身の学習や探求」をしていきます。
ひとりではナカナカ深入りできないことも
先生は「共に在る」ことで、サポートします。
アレクサンダー氏はそれをひとりで
鏡を置き、自身を観察しながら
何年もかけて気づき、発見しました!
つまり、先生は生徒の“鏡役”ともいえます。
自分の「感覚」でしていることと
「実際の動き」は異なることがあります。
このことをアレクサンダー氏は
といいました。
例えば
野球で“感覚や調子”をあてにしていると
その日によって、ヒットが打てたり
打てなかったりするのはそのためです。。。
とくに初めのうちは
ひとりで実践するより
先生と共にレッスンする
ことをオススメします☆
2023/3/14/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))