わたしのレッスンノート*見方・見え方⑻*
*お話のつづき
わたしの見方・見え方として
近くより遠くが見えやすい(遠視)ため
遠くを見るときに
意識がそちらへいってしまい〜
我を忘れていることに気づきました!
そこで、遠くを見るときにも
“意識的奥行き知覚”を思って
見てみることを実践しています。
先日、パートナーと車で
出かけた場所は山あいにあるお店で
道中の景色が少し色付いていて、
とてもきれいでした☆
こんな景色に出会うと、わたしは
わあ~きれいだなあ!
といつも我を忘れて、
景色に意識がいってしまうのですが
ちょっと待って。(抑制)
“意識的奥行き知覚”を思って
見てみました。
「わたしが景色を見ている」
という感覚になりました。
が、すぐに景色に引っ張られるーーー
でも、ちょっと待って。(抑制)
と行ったり来たりの
くり返し〜 ^^;
わたしにとって、
遠くのモノや人との関係性の方が
こんなにも大変だったとは。。。😯
近くのモノや人の方が大変と思って
とり組んでいましたが、
元々わたしには、
近くのモノや人は、飛びこんで見えるし
焦点がうまく合わず、刺激がおおいので
“意識的奥行き知覚”は
すぐに助けとなりました。
遠くに関しては、
正直、とくに困っていないから…!? ^^;
でも、これは“フォーカス不足”で
脳に必要な情報が“不足”している状態です。
自分への気づきがない〜
“フォーカスしすぎ”でもなく
“フォーカス不足”でもない
“ありのまま(プレゼンス)”に
近くも遠くも見られるように
“意識的奥行き知覚”を思って
世界をみてみよう。
2022/11/5/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)