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わたしのレッスンノート*フィードバック*

・今回のおはなし

わたしの中心から~
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今週から、久しぶりにトレーニングクラスに通っています。

わたしの備忘録も兼ねてφ(..)


先生の“手とことば”のお手伝いで
プライマリーコントロール
(協調作用・統合機能)が活性化され

動いたあと、先生から

「どんな感じがしますか」

とフィードバック(feedback)を
聞かれたりします。

この“フィードバック”のポイントは

・感想を述べる機会ではない。
・先生の教える(teaching)の評価ではない。

ということです。

気づきが起こらなかったら
「よく分かりません。感じません」で
構わないんです。

先生や相手(生徒)を喜ばせるものでも
何でもないから。

あくまで

相手(生徒)は起こっていることを
どのように“認識”しているかを知るためです。

その認識を“手がかり”に
先生は働きかけ(teaching)をします。


先生の働きかけによって、
おんなしような体験をしても

相手(生徒)によって、
“認識の仕方”はさまざまです!

ここで大切なのは

先生の働きかけを相手(生徒)が
どのように(how)それを行っているかを
“観察”すること。

それを先生はみて、働きかけがズレているようなら“修正”します。それのくり返し〜

なので、

間違うことも
相手や自分を責めることもありません。

相手(生徒)からの“ことば”から
手がかりやキーワードも見えてきます。

そう思うとフィードバックを
聞く方も伝える方も気が楽ですね。


2022/10/4/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように  :)

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