わたしのレッスンノート*含まれる*
・お話のつづき
わたしの中心から〜今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。
“刺激”に対する“反応の仕方”
つまりは“習慣や思い込み”を
“抑制(やめよう)”しようと
“葛藤”するのではなく
プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)に
わたしはアレクサンダー氏のいう
抑制(inhibition)を
*ここでいう“抑制(inhibition)”とは、
おさえ込むとかガマンするという
意味合いではなく、“間をおいて”
“自動的に反応”し続けないということ。
つよく思ってきたことで
葛藤がおこって、
(それは知らずしらず、習慣や思い込みを
否定していたからか…)
満たされない何かが
こころの奥底に
置いてけぼりな感じがありました。
それをも含むことで、
やっとこ満たされました。
不必要な心身の緊張に気づき、
やめてやめていくことは
とても楽にはなったけれど、
習慣や思い込みのようなクセは
なかなか手放せるものではなかった。
そこではなく
全てが含まれることで
“本来のわたし”なのかもしれないと
今は、思い始めています。
“生きづらさ”といったものは
社会や環境といったものも
関係していますが
からだやこころの滞りから
きているのかもしれません。
からだやこころの“在りよう”で
流れをつくることができます☆
じっけん、じっせん〜*
19/5/2022,mayumi@kyoto
ひつようなひとへにもとどきますように :)