わたしのレッスンノート*反応の仕方*
・今日のおはなし
わたしの中心から、今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
“刺激”に対する“反応”って
多かれ少なかれ、大小あれど(見えなくとも)
わたしたちはしています。
それがいいとかわるいとかではありません〜
刺激がつよいと、つよく反応して分かりやすいだけで、刺激がよわくても、よわく反応しています。
それぞれの“反応の仕方”で
首の後ろをキュッと縮めて、
あたまを引き下げるのは
誰でもしてしまう“反応”です。
(びっくり反射)
それをアレクサンダー氏は発見しました。
今のわたしの場合は、
それに加え
背中を縮こませ、脚を引き上げている
ことに気がつきました。
(びっくり反射から、引きおこしている
ことですが)
つよい刺激のある環境で、
それを急にやめていくことは困難ですが
普段の刺激のよわい環境のときから
みていくことは易しいです。
背中を縮めているなあ
脚を引き上げているなあ
とみている。
わたしはここで
いつも“反応の仕方(習慣)”を
“抑制(やめよう)”しよう
と“葛藤”をしなくなりました。
いつもの“反応の仕方”を
ジャッジしたり、否定しなくてもいい〜
もう習慣を否定するのをやめる(決める)。
わたしの“反応の仕方”に
目がいきがちなのだけど
否定せずに
流れとして〜ただ
あるよなあ〜って。
*わたしにとって、
とても大きなことであります!
その代わりに
(からだのいきたい)
方向性をくり返し、思うこと。
この“背中は長く広く”ということが
今までイマイチよく分かって
いなかったのだけど(体感として)
背中に痛みを感じるようになってきて
(今までもそうだったのを感じなかった)
*“気づき”がないと違和感すら覚えない…
なあるほろ。と腑に落ちました。
背中を縮こませているわ~
とみている。
すると減っていきます〜
(気づくとやめることができます)
普段の何でもない時にこそ
自分の“反応の仕方”に気づいていると
つよい刺激に対しての
“反応の仕方”も変わっていきます☆
18/5/2022,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)
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