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・今回のmemo

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)の実践では

(からだのいきたい)方向性を
くり返し思う(thinking)

「首はらく  頭は前に上に 背中は長く広く 」

そうすると

頭・首・胴体の関係性がととのい
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
が活性化され“本来の自分”が発揮されます。

これまで幾度も綴ってきましたが、
アレクサンダー・テクニークでは

何かを「する」(doing)のではなく、
「思う」(thinking)を扱います。

AT教師はレッスンにて、相手(生徒)に
”手とことば“でサポートしていきます🌱

手で何かを「する」(doing)のではなく、

手をおいて(ハンズオン)
「思う」(doing)ことで、手を介して
相手(生徒)と情報をやりとりします。

手は何もしません。(non-doing)

わたしはつい、
手で何かをしよう(doing)としてしまうので、「思う」(thinking)で受けとり・伝えること

を日々、練習していこう🌿

2024/6/11/mayumi@kyoto


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