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わたしのレッスンノート*休息*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー・テクニークにて

仰向けになり、ひざを立てて横たわる
セミスパイン・ポジションがあります。

テーブルワークでこの体勢になります。


わたしの場合はふだん

からだが少し、しんどいと感じる時や
寝る前にこのセミスパインになります。

からだを重力にお任せできるので
(それでも収縮している箇所があります)
くつろぐ時間となります。

あおむけに寝て、足のうらを床につけて
ひざを折り曲げます。
できれば、足は肩幅と同じぐらい開き、両ひざは足の上あたりで力を入れずにバランスをとります。

「アレクサンダー・テクニーク入門」
サラ・バーカー著 

もしアレクサンダー・テクニークに興味をもって、知りたい、実践(とり入れる)してみたい方にオススメの本です*


セミスパインの体勢でいると、
自分への気づきも
日に日に増してきます。

床によくついている箇所
あまりついていない箇所…
筋肉を収縮させていたら、緩めて〜


思考(マインド)が
たなびく雲のように次々と
あらわれるかもしれませんが

掴もうとしないで
ただ流れていくのをみてみましょう~

横になっている状態から起き上がるためには、まずからだをごろりと横にします。
自分のからだから頭がはなれるようにしてやりながら、体もその動きに従わせてください。天井に近い側の腕を使って胸のすぐ前の床を押し下げるようにします。

上記同様より引用

脊椎一つひとつとの椎間板も伸び〜

背中が長く広くなって
つよく大きなサポートを
感じられるかもしれません。


あたらしい習慣として

自分への時間をとる

doingからbeing

休息する・くつろぐ時間を
とってみるのはどうでしょう。


2022/8/19/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)



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