*インタラクティブ*
・以前のnoteつづき
中尾ハジメによる
ー経験を通して学ぶための
『考える』というスキルー
京都スクールと大阪スクールの2回目クラスに参加しました。
宿題の「ひとに紹介したいアレクサンダー・テクニーク(関連)の本」の紹介文?を題材に皆で対話をしていきました。
京都スクールでは、ハジメさんとの対話でしたが、大阪スクールは人数が多いのもあって
グループの中(ハジメさんなし)で議論(discussion)しました。どちらも興味深い体験でした!
その場に居合わせたトレーニー・卒業生から、それぞれ紹介文に対しての質問が投げかけられます。
それに一つひとつ、応えていくことで、ほんとうに伝えたいことの核心に迫っていきます。というのも、応えていくことで見えてくるものがあったから。
どっちでもいいことや書いておこうという言葉には、皆さん触れないんですね。それらがボロポロと剥がれ落ちていくようでした。
自分も相手も
そのひとがほんとうは何を伝えたいのか
を知りたいものなんだな!
対話することで、ひっぱり出されるような
感じ。必要ないものが剥がれ落ちていく感じ。ゲシュタルト療法を思い出しました。
わたしたちは
言語(ことば)と非言語(体験)の
なかで生きています。
その「やりとり」(interactive)をすることで
より活きてくるのかもしれない。
あらためて、紹介文を書いてくるのが宿題。
これから何が始まっていくかな✨️
2025/1/26/mayumi@Kyoto