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みんなのレッスンnote*錐体外路+*

・以前のnoteの続き

活動(アクティビティ)しながら
方向性をくり返し思う

って何だか大変そう〜と思われますか。

わたしはそう思ってました。^^;


今は、それは
「大変なのではなく、慣れていないから」
といえます。

何かをしながらでも
たえず、“あたまはお喋り”していませんか?

その代わりに

“方向性をくり返し思う”こともできます。

あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
が活性化され、本来の自分が発揮されます。

活動においての働きは「錐体路系」ですが
プライマリー・コントロールの働きは
「錐体外路系」です。

あたま(脳)とからだ全体の
情報のいったりきたりをスムーズにします。

(あくび・くしゃみ・しゃっくり、からだの
伸びや揺すり、涙や汗、内臓の働き、呼吸…
すべて錐体外路系の働き)

プライマリー・コントロールとはいっても
「その働き自体」を
わたしたちはコントロールできません。

「意識しない(できない)働き」だからです。


ただ、わたしたちは
その働きが活性化するように
意識的にコントロールすることはできます。


自分で自分のジャマをしないよう
努めていくだけ〜

あとは信頼して、委ねています*


2023/4/1/🌸mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))


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