![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78449840/rectangle_large_type_2_f5d2c963a4697ef03a3f1073b7bd6fd9.png?width=1200)
わたしのレッスンノート*習得*
・今日のおはなし
本来のわたしから
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
みどりさん(先生)より
様々なmovementの行い方
⑴最初の5回は「詳細をていねいに」
又は、「少し強調して」
⑵次の5回―それらを少し減らして
⑶最後の5回―それらを全て忘れて〜
↓
これが1セット。(くり返し)
回数とか差ほど大事ではなく、だんだんと減らしていって最後にすべて忘れる〜がキモ。
わたしは、この⑴に執着してやりすぎてしまいます。
それは、どこかに沢山、くり返しすると
習得できると思い込んでいるから。
スポ根じゃあないけど、
一生懸命したらできるようになる!という
考えが、しみ込んでいるんですねえ。
でも、わたしたちのからだは
おんなし動きをくり返し行うことは
不自然なことで、痛めてしまうこともあります。
内臓も一定の動きをしている訳ではなく、
色んな動きをしているそう。
一生懸命してしまうのは、
自分で何とかできると思っているからか。
最後に全て忘れていくのは、
からだに覚えてもらうため。
信頼して、お任せするということか。
あたま→からだという流れです。
あたまだけで何かするのでもなく
からだに全て委ねることでもなく。
やはり、バランスなのかと思います。
今のわたしは、あたまでしていることが多いのをだんだんと減らしていくことです。
そこから、
相手に触れるタイミング、はなすタイミング
(始め時とやめ時)が分かるようになります。
色んな場面で、そろそろ頃合いだなって感じることってありませんか。
人と会って話したとき
遊びに行ってそろそろ帰るとき
料理で揚げ物をあげるタイミングとかね〜
それって時間で計れなかったりします。
普段から無意識であってもしてるんです。
興味深い☆
13/5/2022,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)