わたしのレッスンノート*関係性+α⑵*
・お話のつづき
わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
今、通っている学校(アライアンス)の宿題
から、“手と手首”を中心に観察しています。
ポイントは
このことで、日常生活の所作も
変わってきました。
例えば、何かモノを持上げるとき
(洗濯カゴとかね)
いつもは“親指・人差し指”の方に意識があったのが、“小指・薬指”の方に意識を向けると
(中指はどちら側のサポートもします)
力の伝わり方が違います。
広背筋のサポートも加わって、パワフルです。
これは、小指からヒジにつながって〜
上腕骨から広背筋へもつながったからか。
みどりさん(先生)のいう
“陽のあたらない方”
がつながった感じ。
(この言葉つかい、わたしは気に入ってる)
陽に灼けにくい肌の方(内側の白い方)に
意識がいって、つながり、関係性ができました。
ああ、永い間、陽のあたらない方に
意識がいっていなかったなあ!
(陽のあたる方が力みすぎてた)
小指・薬指を思って
何かモノを持ち上げると
持ち上げるというより、
“抱きかかえる・すくい上げる”という
感覚になります。(おためしあれ☆)
赤ちゃんもこう抱きかかえると
お互いに負担がかからないよう。
まだまだ慣れないけれど、
陽のあたらない方に光をあててみよう。
何が起こるのか🌱
2022/6/30,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)