見出し画像

からだとこころのセルフワーク*気づき⑶*

こんばんは :) お話のつづき

“わたしはわたし”と在るために
からだとこころのセルフワークをしています。



センサリーアウェアネス(気づきのワーク)は今まで受けたことはないし、

本のことも知っていましたが、このタイミングで読んでいます。

読みすすめていると…

大学の頃に片桐ユズルさんが
一般意味論で触れていたことだなあと繋がります。

その講義では、一切、センサリーアウェアネスの話も説明もありませんでしたが、

わたしは興味深くて、わたしなりに続けていました。

ユズルさんはいつもそう。

全てを提示しない。

エッセンスみたいなものを

わたしはいつも興味をもって、味わっていたなあ!

話が逸れました。。。


センサリーアウェアネスは

アレクサンダー・テクニークと向かうところは近しいワークなのだけど、

無意識や潜在意識の意識化

普段、ぼんやりしていることに気づく

感覚的な気づき

に重きを置くワークかと思います。


わたしのことばでいうと

根っこにも気づく

という感じかな。

表面的には見えないのだけど、

確実にあるもの。

それを意識する

気づく

ようなこと。


気づくことが
いいかよくないかは置いといて

色んな自分への発見があります。

自分への思い込みを

外されるというか。


わたしが

続けてこれたのは

今ここを深く味わえる

ということかと思います。


元々ある根っこに気づくことで、

変わっていきます。

伴って、表面にあらわれることも

変わっていきます。


特別なことではなく、

ただ

それだけのこと。


23/10/2021

よんでくださって、ありがとうございます:)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?