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*首はらく*

・今回のmemo

くり返し、綴っています。
(ブラッシュアップしながら?)

アレクサンダー・テクニークの実践のひとつ

(からだのいきたい)
方向性をくり返し思う(thinking)


【首はらく】(neck free)
頭は脊椎の上にらくに乗っています。

【頭は前へ上へ】(head forward and up)
そうすると
頭は❨首との関係において❩
自ずと前へ上へといきます。

【背中は長く広く】
(back lengthening and widening)
すばやく脊椎❨骨盤も含め❩
頭について上がっていきます。
肩と肩は互いにハナれていきます。

重さは(踵を通して)下に落ちています。

そうすると、手足は自由に動きます。

「首はらく♪」から始まります。
頭と首をunlockすることで、プライマリー・コントロールの働きが活性化していきます。

からだの内側の働きの方向性が
からだのいきたい方向性といえるのか!

頭・首・背中の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され「本来の自分」を発揮します。

「ことば」で全てをあらわせませんが、

アレクサンダーテクニークのレッスンにて
AT教師の手を通して〜相手(生徒)は
このことを「体験」していきます。

いっしょに探求しませんか🌱

どうぞ、首も楽にしてくださいね  𓃠

2024/11/3/mayumi@kyoto



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