気持ちの好いスペース*定義*
こんにちは :)今日のおはなし
タイトルを変えました。
わたしの心持ちに変化があったからです。
先日、アレクサンダー・テクニーク教師でもあるトミー・トンプソンさんのオンラインレッスンを受けた流れにあります〜
https://littlesounds.com/sonzainifureru/
このトミー・トンプソンさんの本
“存在に触れる”
を読んでいて
トミーさんの云う
“定義を保留する”
ということに感銘を受けて、
いつかお会いしたいなあ☆と思っていたからです。
“定義を保留する”ことは、
わたしの知るアレクサンダー氏の云う
“抑制”とは、感じ方で
違うのは分かった。
例えば…
お菓子を口にするのに
あらかじめ
こんな味だなとか、甘すぎるだろうといった
定義を
保留する
そうして、味わうお菓子は
何ともゆたかでした*
わたしの知る“抑制”は、
いつもの習慣にいきそうなことに気づき
ひと呼吸おくことで、やめて
事前に防ぐことができる
もし、いつもの習慣に入っても
気づいて、やめていく〜
こともできる。
オンラインでの内容は割愛しますが、
“定義を保留する”ことを
自身にしてみると…
何が起こるのか、
起こっていくのか〜。
もしかすると、
いつもの習慣自体も
手放せるのかもしれません。
わたしの内で、何かが広がりました〜*
外側ではなく内側から〜
ゆたかさかもしれません。
定義づけをすることは、
私たちはの周りの環境から、身を守るため(防衛本能)にある程度、必要なこと。
でも、わたしのスペース(こころとからだ)を
安心安全に
気持ちの好いスペースに保ち続けるなら
“定義を保留する”ことが楽にできそう。
トミーさんの本にもあるように、
これはテクニークではなく、
心的態度でした。
こころの“根っこ”にあることと感じました。
わたしは本だけでは、得られかったことに深入りできて、オンラインでお会いすることもできて、何よりでした🍀
このお守りのようなことを
まず、わたし自身に
唱えてみようと思います。
定義するというより、
定義して、卑下してしまうわたしに。
まず、安心で安全なスペースに
わたしのスペース(こころとからだ)を
気持ちの好いものに☆していこう🍀
3/10/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)
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