自分のつかい方note*反応しない*
・今回のmemo
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの学びを綴っています。
多くのわたしたちは
「刺激」に対して、多かれ少なかれ
すぐ「反応」してしまうものですが
「反応しない」ことも選択できます。
それは「反応したくない」ことがあれば
〜に対して「反応しない」と
《決める》ことです。
これには練習は必要です。
すぐ反応してしまうものですから〜
すぐに反応しないでも
「対応・応答」はできます。
例えば、接客業で
お客さんから、ふいに声をかけられます。
今していることを止めて
対応できない場合、すぐ反応しないで
「少々、お待ちください。」
と声を返して、
あとから対応することもできます。
2023/12/13/mayumi@kyoto