2022年、最も聴いた音楽は?【後編】
YouTubeMusicによる、2022年のハイライトを元に書いています。
前編では、今年よく聴いたアーティストBEST5をご紹介!
6月、30周年ライブに行ったので、その前後に聴きまくったミスチルが優勝!
という結果でした。詳しくはコチラ↓
後編では、最もよく聴いた曲をお届けします。
まずは、季節ごとのハイライトをごらんください!
うん、このときは私の中で洋楽モードだったんだね。一番聴いたアーティストがミスチルだなんて、これっぽっちも予想できないラインナップ。
で、1曲目と3曲目を見て、知ってる方は気づいたかもしれないけど、この時期、映画『SING/シング』『SING/シング:ネクストステージ』を観てるわ。
春のハイライト第1位『Don't You Worry 'bout a Thing』は映画の中で使用された曲。吹替版ではMISIAが歌って、圧巻のパフォーマンスだった。ホント素晴らしかったなー。
元々スティーヴィー・ワンダーの曲だけど、私はインコグニートのカバーがすごく好きで。久しぶりに聴き返していた頃だと思う。
あと、アーティスト部門第5位のBon Joviがここで入ってるわ。やっぱり、私が思ってた以上に聴いてたんかもしれん。
はい、そして、夏のハイライトがこちら。
わかりやすっっ!全部Mr.Childrenやん。ちょっと怖いくらいやな。どんだけ聴いとったんやろか。
まぁ、でも、ここに出てきた曲すべて、名曲だと思う。もしまた、ミスチルのライブに行くことができて、『Tomorrow never knows』が流れたら、再びイントロだけで泣く自信あるわ。
(30周年ライブでも泣いた)
いくつになっても、『果てしない闇の向こうに』必死で手を伸ばす人生。年を重ねて、ひとつ知ったのは、闇の向こうには必ず光がある、ってことかな。
お次は、秋のハイライト。
ここで、よく聴いたアーティストBEST5にランクインしている、B'zや宇多田ヒカルが出てきました。
んーーー、でも1位の『LOVE IS DEAD』ってそんなに聴いたんやろか???
私、同じプレイリストをシャッフル再生で毎日のように聴く傾向があるので、たまたま再生された回数が多かったのかもしれないけど。
マイラバとglobeは90年代のヒット曲。ときどき、当時の歌が聴きたくなるんだよねー。この頃の曲が懐メロになる日が来るなんて、思ってもみなかったわ、ほんま。
さて、いよいよ!
2022年で一番聴いた曲の発表です!!
いったい、誰のどんな曲だったのか?
答えはコチラ↓↓↓
え?
ちょっと待って?
これまでのハイライトに一曲もノミネートされてなかった、Official髭男dismが1位???
うそーーん!かなりの驚きなんですけど!!
57回聴きましたって書いてるけど、もっとたくさん聴いた曲が、ほかにあるような気がするんやけどなぁ???
ちょいとアルゴリズムに疑問を抱きたくなるけども。でも、『Anarchy』が好きな曲であることだけは間違いない。
これはね、一番のサビの転調のとこがめちゃくちゃ好きなんよー!ここだけ何回でも聴きたくなるくらい、好き。
『Anarchy』の解説動画を観たら、この曲は6回くらい転調してるらしい。普通では転調しないような箇所でも転調されてて、タイトルのようにアナーキー=無秩序に見えるけど、曲としてしっかりまとまってるところがすごいのだとかなんとか。
転調に関しては、好き嫌いがあるんかもしれんけど、私はほら、転調の貴公子(?)小室哲哉世代だから。けっこう好きなんよね。
で、2022年トータルでは、こうなりました。
1位はヒゲダンやけど、2位以下はやっぱミスチルなんやねー。
この傾向でいくと、来年はB'zの35周年ライブに行きたいと思っているので、B'zが1位を奪取するんかなー?
それとも、ほかに大ハマリするアーティストが出てくるかもしれない。なんだか楽しみー。
来年も心地よい音楽をたくさん聴きたい。そんな生活を楽しめる、平和な世の中であってほしいね。
前編後編とお読みいただいた皆様、ありがとうございました!
ではでは、またー!