YOGAをすること⑲トリコルアサナ(三角のポーズ)
ヨガを習い始めた頃に三角のポーズは教えて貰ったポーズで、ぼくが好きなポーズ。
テレビや雑誌で最も使われるヨガのポーズのうちのひとつなので、目にした事のある方も多いだろう。ヴィンヤサフローの記事で出てきてるけど、まだ書いてないポーズなので紹介したい。
三角のポーズ トリコルアサナ
骨盤と胸を開くことで骨格の歪みを整え股関節も柔軟になる。開いた胸で呼吸を深める事で精神が安定する。體全体のストレッチになり内蔵機能の活性化、腰痛の緩和、血液の循環、ストレス解消が期待できる。
有名なポーズなだけあって、効果も抜群。ぼくは体調が落ちてるな、腰が重いなという時に行う。
山のポーズから足を開いて、息を吸いながら両手を肩の高さに上げる(肩に力が入らないように)。右足を90度外側に向け、骨盤を左手の方向、肋を右手の方向にづらす。
息を吐きながら、上半身を右に倒していき右手はすねに載せ、吸いながら左手を天に向かって伸ばしていく。上半身が前に傾かないように注意して、足でしっかりマットをつかむみ下半身を安定させる。
馴れない方は3から5呼吸くらいキープ。馴れてる方は出来る限りキープ。視線は上に上げた左手の指先に集中。反対側も行う。
今回もご一読ありがとうございます。天寿を全うするには心身を整え免疫力を向上させるのが一番。
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