親父の命日。 イサキの煮付けとグルテンフリー蕎麦。 男料理編
今日は親父の命日。
もう、9年になるのだろうか。
だから今日は酒を飲むことにした。
酒を飲めば痒くなるけど
今日はいいのだ。
枇杷の種を母ちゃんが漬け込んで送ってくれた酒を飲みながら、晩飯を作る。
グルテンフリーの十割蕎麦。
一昨日友達が釣ったイサキを持ってきてくれたので、その煮付け。
(友達が鱗を取っておろしてくれてました🌟)
大晦日以来の料理。
グルングルンと酔っ払ってくる。
久々の酒。
母ちゃんが贈ってくれた
枇杷の種を漬け込んだお酒。
料理を始めようとしたら
鹿児島讀賣テレビで
元厚生労働省技官、木村もりよ医師が出てきて
氣持ちのいいことを言ってくれている。
もうひとりのゲストは森田洋之医師。
彼は村上あんずさんがその存在を教えてくれて
それ以来、投稿をチェックしている。
(左、元厚生労働省技官 木村もりよさん
右、鹿児島より森田洋之医師)
生姜を下ろしたり
にんにくを刻んだりしながら
テレビを見る。
・マンボウ効果わからない。
・2回目の緊急事態宣言は
みんなが気にせず外出してたにも関わらず
終息した。(アルファ株のことだと思いま す。)
・高齢者以外ワクチン打つ必要なし。
・子どものためにもうコロナ対策終わりでいい。
という内容でした。
自分的にはコロナ死亡者を基礎疾患、交通事故など他の死因でもコロナ死にカウントしてる事を言ってほしかったけど。
(今、コロナ死で亡くなられてる方々も殆どが高齢者の方で基礎疾患の可能性が高い。)
長ネギを入れて、豆腐を薄く切って、正月に親戚から貰ったレモネードも絞ってみる。
(貰ってから一ヶ月以上経ってるが、
余計なものを与えていないので腐れない。)
島津が未だに経済的に支配する
保守的な鹿児島においてもこのような報道。
ようやくようやくここまで来た。
ぼくの目にもようやくようやく
終わりが見えてきている。
(蕎麦はほうれん草と小ねぎを汁に入れて。)
亡き親父を思いながら
食器を洗い
亡き親父を思いながら
野菜を切る。
コトコトコトコト煮ながら
kaloさんのクリスタルボールを
聴いてみる。
受け入れること
手放すこと
赦すこと
愛すること
やがて来る死を受け入れる。
生への執着を手放す。
自分の価値観に合わないことを赦す。
全ての生きとし生けるものを愛する。
いつだって太陽と月は
ぼくらを見守ってくれている。
そんなことを思った
建国記念日。
親父の命日でした。
ご一読、ありがとうございます✨
ナマステ✨