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YOGAをすることvol.1

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ぼくがヨガをはじめるに至った経緯、 ヨガの気づきと、またはその目的。 日々のヨガと感じたこと。 10個の記事が載ってます。
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#内観

第2チャクラ〜生きる喜び〜

第2チャクラ/セイクラルチャクラ/スワディスターナ 課題:自分の中心を整え、創造性のエネルギーを育む(真の喜びを知る。) 位置:丹田。へそから約指3本分下 色:オレンジ 元素:水 身体とのつながり:生殖器、大腸、脊椎、骨盤、虫垂、膀胱、腰、泌尿器系 精神面のつながり:創造性、セクシュアリティ、非難と罪悪感、お金とセックス、力と支配、依存 第2チャクラは生命力が生まれる場所です。丹田は気力が集まるところとされ、古代中国医学で丹は不老不死の薬、田はそれを生み出す地を意味し、古来

7つのチャクラを通して本当の自分にたどりつく

自分らしく生きたい。 自分らしいって何だろう。 “自分らしさ”の答えは自分の中にあり、真実は人の数だけあります。   私は何のために生まれ、何をすべきなのだろう。 うまくいっているんだけれど、どこか物足りない。 身体の不調が続き、その原因がわからない。 占いや自己啓発本、色んなことに答えを探し続けたけれど、見つからない、正解がわからない。   それは誰かの決めた正解に応えようとしていたからかもしれません。 外側に求めている答えがあると信じて、探し続けていたからかもしれません。

ヨガの効果が何倍にも!?心も身体も喜ぶ内観ヨガ

他の誰でもない、私のリクエストでこの度Holistic Salon Loko【内観ヨガ】が生まれました! 週一の内観セッションの朝、自宅で内観していると背中や関節の詰まりを感じました。この詰まりがほぐれれば、もっと身体中のエネルギーの流れが良くなる気がする。だからといって、マッサージに行ってほぐすのではしっくりこない。そうだ!内観にヨガの要素をプラスすればいいじゃないか! 身体のこわばっている部分、痛みを感じる箇所、右側左側のバランス。。。 ヨガをしながら、自分の身体の声、

「心配」と「思いやり」と「内観」の意外な関係性

ご縁をいただいて、お寺で時々瞑想をさせていただいていますが、 先日、瞑想を終えて静かな時間を味わっていたところ、 大きな大きなオニヤンマが飛んできて、 しばらく留まり飛び去っていきました。 初めて目にしたのでその大きさとカラフルさに作り物かと驚き、 その堂々とした姿は今も目に焼き付いています。 さて、今日は現代に生きる空海と呼ばれている、このお寺の大阿闍梨様の法話から、【心配】をテーマに話していきたいと思います。 お寺と大阿闍梨様についてはこちら⇩ 【心配】という字は

内観でわかる!心の声と肚の声の違い。

ああでもない、こうでもないと悩んでいる時に。 ・頭で考えていること ・感覚的に感じていること ・思い悩んでいること などと答えがいくつもあり、分離することがあります。 そんな時はどれが本当の声なのか知りたいですよね。 この記事ではHolistic Salon LokoのSaoriが、 心の声と肚の声(魂の声)の違いについてわかりやすく説明しながら、 声を聞く方法について誰でもできるファーストステップをご紹介しています。 続きが気になる方はスクロールダウン☟☟☟ 「心の

ヨガと免疫力 立ち上がれヨギー、ヨギーニ達よ!! (ヨガをする事33)

YOGA。 古代インドの地から 4千年の時の洗礼を経て 伝わる人類の叡智。 呼吸を整え氣血を流し からだを良くし 脳内の淀みを解消し 顕在している意識を その人の魂の奥底に 結びつける ヨガはただの運動ではない。 その精神に働きかけ、 心身の健康をもたらす。 その過程で交感神経、副交感神経のバランスも良くなり血液の循環が促されからだ中に酸素が行き渡り、 人間に本来備わっている免疫力が活性化する。 ヨガに真剣に取り組み 食事と睡眠をきちんと取っている ヨギー、ヨギーニ

Ya-Ya-Ya 太陽礼拝の季節がやってきた❗️(YOGAをすること28)

冬がまもなく来る。この時期、太陽礼拝をしようという氣がむくむくと湧いてくる。 勿論、一年を通じて行うヨガの代表的なシークエンスなのであるが、からだが冷えやすく、汗もかかないこの時期はより回数をこなしやすく、集中しやすい。 太陽礼拝は幾つものポーズを組合せ、呼吸を合わせながら流れるように行うシークエンス。 では、早速、いってみましょう♪♪ 一、山のポーズで立ち、息を吸いながら大きく両手を回しながら上に頭上に上げて、少し状態を反らして、胸を開き息を沢山吸いいれる。 ニ、上

ヨガを始めて(YOGAをすること①)

ぼくはヨガをしている。毎日毎日。 体のため。精神のため。そしてヨガ本来の目的のために。 今の日本のヨガ状況だと僕みたいな存在は圧倒的少数で、会社では言えないし、ヨガレッスンに行ってもはじめての合う女性はビックリした目をするし、ヨガを習い始めた最初のうちは家族にも変な風に思われるという完全アウェーな状態なのである。しかし、ぼくはヨガは決して女性だけのものではなく全ての人間のためにあるものだと思っている。 さて、なぜヨガを始めたのかといえば、40歳少し前にして、仕事でストレ