子づれ旅行を通して、ミクロコスモスとマクロコスモスの共鳴をおもう
下の子が小学生になり、初めての夏休み。
日頃、「時間とか、空間とかいうのは、あるような、ないような」などと放言して憚らない私であるが、わざわざ時間をかけて三次元空間中を移動せざるをえない社会的圧力を一応感じる。家族旅行である。
(ちなみに、家族旅行の話よりも、「時間とか空間とかないから。”ある/ない”の分別もあってもなくても(以下略」みたいな話を読みたい方は下記の記事をどうぞ)
さて旅行となれば、第一の候補は高野山に向かいたいところであるが、これは子どもたちがもう少し大