見出し画像

日本人は野菜が足りていない

こんにちは!てるかファームのKazuです!

kindle書籍発売中です!


最近日本人の食生活において、野菜の摂取量が不足していることが問題視されています。

厚生労働省によると、成人が1日に摂取するべき野菜の量は350グラムとされていますが、

実際の摂取量はそれを大きく下回っています。

日本人が野菜をあまり食べなくなった理由は、いくつかかありますが、まずは食の欧米化が進んだことが大きいでしょう。

肉や脂肪分の多い食事が増えました。


さらに、現代人はとても忙しいです。

時間に追われる人が多く、調理の手間がかかる野菜を使った料理よりも、簡単に済ませられる食事が選ばれやすくなっています。

最近、完全食が流行っています。

それだけ食べれば栄養がばっちり取れるという商品です。

私は最近のそういった流れをみて、いつから人間は人間自身を機械のように扱うようになったのだろうか?と思ってしまいました。

まるで夕食として自分にガソリンを入れるような作業になってしまっているような気がします。

このように食事が軽視されていることで、食事が偏ってしまい野菜が不足してしまっているのだと思います。

野菜を食べる人とそうでない人とでは、将来的に病気になりやすさが確実に変わってきます。


野菜をちゃんと食べて栄養をちゃんと摂るのって、未来の自分への投資だと思うのです。

やはりお金も大事ですが、健康が第一です。

お金があっても、病気にかかって使えなかったら意味がありませんからね。

私の妻もあまり野菜を食べてくれないので、どうにかして食べてもらいたいものです。

NISAなど投資が流行っていますが、健康にも投資していきたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?