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捨てるのはもったいない!レンコンの皮の意外な活用法


こんにちは!てるかファームのKazuです!

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れんこんを切るとき、節の部分や皮をどうしていますか?
多くの方は、何も考えずに捨ててしまうのではないでしょうか。

れんこんの節には、実は本体以上のビタミンCが含まれています。

特に、節と節の間の部分には、れんこんの中で最も多くの栄養が集中しているんです。
皮の部分も同様に、食物繊維やミネラルの宝庫です。

では、この栄養豊富な部分を、どのように活用できるのでしょうか。

まず試していただきたいのが、かき揚げです。節の部分を細かく刻んで、他の野菜と一緒に天ぷら粉をまぶして揚げれば、香ばしい一品の完成です。

実は、節や皮には独特の香りと旨味が含まれています。
だからこそ、だしをとる時の味付けとしても重宝するんです。
お吸い物や煮物に加えれば、深みのある味わいが生まれます。


保存方法も簡単です。
よく洗って水気を拭き取り、小分けにして冷凍保存。
使いたい時に必要な分だけ取り出せば、いつでも手軽に活用できます。

節や皮を使う時は、丁寧な下処理が大切です。まずはよく洗い、包丁で薄く表面をこそげ落とします。
泥が残っていないことを確認してから、調理を始めましょう。

かき揚げ以外にも、活用方法はたくさんあります。
みじん切りにして炊き込みご飯の具材に。
細かく刻んで餃子の餡に混ぜ込むのも、食感と風味のアクセントになります。

実は、れんこんの皮や節を使う習慣は、日本の伝統的な食文化の中にも見られます。
先人たちは、食材を余すことなく使い切る知恵を持っていたんですね。

最近では、環境への配慮から、食材を無駄なく使うことが見直されています。
皮も食べれるなら食べたほうが、良いですよね。
栄養もたくさん含まれているので。

ぜひ次に使う時は皮も料理に使って見てください!

最後まで読んでいただきありがとうございました♪


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