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今こそ、「健康・スポーツのまち」に生まれ変わるとき!〜令和6年12月議会 一般質問

枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。

 2024年(令和6年)12月17日【枚方市議会 令和6年12月定例月議会第4日】に行いました、私の通算16度目の一般質問。大阪・関西万博を何につなげるのか?いま、枚方の外で何が起こっているのか?そのような思いで、一般質問に臨みました。今回も、SDGsのゴールとともにまとめました。

 

 

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令和6年12月定例月議会 一般質問

 

1.大阪・関西万博に向けた本市の取組について 

  

 

枚方市は、万博会場への催事出展の準備を進めている(だけ)。

市がするべきは「未来社会のデザイン」であり、「暮らしのアップデート提案」だ!

 

2.市民の運動習慣と健康増進について 

  

暮らすだけで健康になれるまち、「健康スポーツまちづくり」という概念をビルトインしていくことが必要だ!


 3.枚方市駅周辺の再整備について     

3.枚方市駅周辺の再整備について     

何のための再整備事業なのか?

市民への「未来社会のデザイン」、「市民が笑顔になる提案」に力を注ぐべきだ!

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

コメント 〜質問を終えて〜

今こそ、一人ひとりが笑顔の「未来社会のデザイン」を!

そして、「健康・スポーツのまち」に生まれ変わるとき!

 今回のテーマを『今こそ、一人ひとりが笑顔の「未来社会のデザイン」を!~ひらかた万笑!』として質問させて頂きました。大阪・関西万博の開幕を4カ月前に控え、「準備を行っている」と胸を張ったのは、万博会場での「枚方に来てね!」イベントのみ。舟運などの準備は国中心にしているものの、これについては枚方市が行ったのは枚方宿の案内板を数枚貼り直したぐらい。しかし、今だからこそやれることはたくさんあります。そして、今こそ、「健康・スポーツのまち」に生まれ変わるとき!暮らすだけで健康になる。市民が笑顔なる!そのような行政施策を枚方市は目指すべきときです。

 


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