【詩】 寂しさに溢れる喜び
どんなに 愛して いても
別れは 来るもの で
どんなに 美しいもの でも
変化は 来るもの で
今 途方もない 寂しさが
夕焼け空の ように
心に 美しく 映える
わたしは この寂しさが 好きだ
わたしは この心の風景が 好きだ
わたしは この風景を 観るために
生きているのでは 無いかな?
なんて………
わたしは
わたしひとりの人生しか 生きれない
あなたと わたしは
違う人生を 生きている
あなたと わたしが
一生 ずーっと
同じ時間に いることは 出来ない
そんな 制限の中で
わたしは あなたを 愛し
あなたと 共に
喜び
楽しみ
生きてきた
そして
別れは 必然的に やって来る
いろんな 形で
それは やって来る
それすらも 魂の喜び であろう
それすらも わたしの喜び であろう
そんなことを 噛み締めながら
わたしは 心の空を 眺めている
この 寂しさは
やがて 去って 行くことを
知っている ひぐらしの歌
この 寂しさは
美し過ぎる 夕暮れ
この 寂しさは
夕暮れ 支配する
色彩の雲の 戯れ
この 寂しさは
間もなく 暗闇に 覆われる
美しい 海
この 寂しさが
わたしの 喜びだと
わたしは わかって しまった から
心から わかって しまった から
わたしは この 寂しさに
微笑みかけることで 喜ぶのだろう
最後まで読んでくれてありがとう😊
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